大阪城ホールの見え方を座席ブロックで紹介!アリーナ・スタンドのあたり席は? 

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大阪城ホールの見え方を座席ブロックで紹介!アリーナ・スタンドのあたり席は?  ライブ会場

大阪城ホールは国内のアリーナの中でもキャパ(収容人数)が4番目に大きいアリーナです。

そんな大阪城ホールは座席によってメインステージがどんな見え方になるのかとても気になりますよね。

この記事では以下について解説します。

この記事で分かること
  • アリーナの見え方
  • スタンドのブロックごとの見え方
  • BOK席の見え方
  • 立見席の見え方
  • あたりの座席は?

座席の見え方によっては双眼鏡も必要になってきます。

是非参考にしてみてくださいね。

大阪城ホールの座席数・キャパは?

最大座席数16000
アリーナ面積3,500m2(83m×48m、高さ21m)
アリーナ席縦 約60×横 約70(パターンB)
スタンド席22列(パターンB)
ボックス席3列

大阪城ホールは国内でも4番目に大きいキャパのアリーナです。

大坂城ホールのステージは3パターン。

パターンによってアリーナとスタンドの座席数は変わりますが一番よく使われるパターン(パターンB)だと収容人数は11220人です。

スタンド席はみっちりと設置されていますが、段差がしっかりとあるので後方の席でも比較てき見やすい席になっています。

大阪城ホールのステージは3パターン

大阪城ホールはコンサートやイベントによってステージの場所が異なります。

そのためアリーナの座席の配置もステージの場所によって変わり、ステージのパターンによって収容人数も異なってきます。

旧ジャニーズのライブはパターンBが多く利用されているよ

パターンA

収容人数6200人
アリーナ席2500人
スタンド席3700人

収容人数は一番少ないパターンです。

最近はライブ会場としてはあまり使われないようです。

パターンB

収容人数11220人
アリーナ席4000人
スタンド席6500人
立見席700人

大阪城ホールの9割以上のコンサートがこのパターンです。

ステージの配置によっても変わりますが、アリーナは縦に60席、横に70席ほど置かれます。

パターンC

収容人数16000人
アリーナ席4500人
スタンド席9000人
立見席2500人

最大の収容人数のパターン。

ライブ会場としてまれに使われるパターンです。

大阪城ホールのあたり座席はどこ? 

大阪城ホールのあたり席をご紹介します。

アリーナ最前列以外にもあたり席はありますよ。

アリーナのあたり席

1列目から10列目 横列19~54
センターステージ・サブステージがある場合その付近(横列32~42くらい)

やはりメインステージの前方、中央付近はどんなライブでもあたり席になると思います。

15~20列に関しても視力が良かったり低身長でなければあたり席と感じる方は多いと思います。

20列以降になると双眼鏡が必須になってきたり、前の人で見にくいといったことが起きてきます。

後ろの席でもサブステージの近くならメンバ―が近くに来ることも!

ライブによってレイアウトは異なりますが、アリーナの中央にセンターステージ・後方にサブステージが配置されることがあります。

後ろの席でも中央付近の席であればメンバーが近くに来るのであたり席である場合もありますよ!

スタンドのあたり席

N・Hブロックの1列目
トロッコがある場合13列

スタンドのN・Hブロックはメインステージからの距離が近く、且つ視界を遮るものがないので見晴らしがいい席です。

スタンド席は下段が1列から12列、上段が13列から22列で分かれておりその間が通路になっています。

ライブによりますが、トロッコ演出があればスタンドでもメンバーが近くに来ることも!

その場合スタンドの13列目の目の前を通ることになるのであたり席になりうることもあります。

トロッコとは

アーティストが乗ってライブ会場内を周る可動式の乗り物

またスタンド席はアリーナ席よりもライブ会場全体の雰囲気も楽しむことができます。

座ってゆっくりとライブを楽しみたい方はスタンド席のこちらが一番のあたり席かもしれませんね。

大阪城ホールのアリーナからの見え方

アリーナ席のデメリットは段差がないため、前の人の背が高いなどがあると視界が遮られてしまうということがあります。

大阪城ホールのアリーナ後方からの見え方をご紹介します。

座席表

こちらはアリーナの座席表の一例になります。

ライブによっては列と番号のみの表記の場合もあります。

花道やセンターステージ・サブステージもライブによって変わるよ

後方からの見え方

30列目

30列目はアリーナの中程くらいになります。

メインステージからは距離がありますが、センターステージがあればかなり近くでアーティストを見れますね。

40列目

40列目はセンターステージやサイドステージがあればそれなりに近い距離の座席になります。

メインステージからの距離は50メートルほどになるでしょうか。

外周付近であればアーティストを近くで見ることができます。

最後列

50、60列目だとかなり埋もれてしまいますが、ゆっくり音楽を楽しみたいなら良い席かもしれませんね。

サブステージがあれば近くにアーティスが来ることもあります。

ステージまでの距離は80Mくらいになるので双眼鏡を選ぶなら10倍の物がおすすめです。

アーティスの表情も確認することができますよ。

大阪城ホール スタンドからの見え方

スタンド席は会場全体を見渡せアリーナ席とは違う楽しみ方ができます。

席の段差もしっかりあるため前の人に視界を遮られてしまうといったストレスがないといったメリットがあります。

肉眼では難しい場合が多いですが、双眼鏡を用意すればアーティストの表情も見ることは可能です。

座席表 

メインステージの後ろに当たるJ、K、Lは座席が設定されない場合が多いようです。

1列から12列が上段、13列以降が下段になります。

それぞれのブロックごとに見え方をご紹介します。

各ブロックごとの見え方

スタンドA

Aブロック下段からの見え方です。

会場全体で見てもステージからは後方よりにあたる部分です。

スタンドB

メインステージからはかなり距離がありますが、センターステージがあるとだいぶ見え方が変わります。

写真は上段の座席になると思いますが、高さが出るのでなかり眺めが良いです。

スタンドC

Cブロック下段からの見え方です。

下段の8列目だどそこまで高さなく、外周にアーティストが来てくれたらかなり距離感は近くなりそうです。

スタンドD

スタンドDブロック下段からの見え方です。

メインステージからは一番距離があるブロックになります。

ただしステージ正面が見やすいというメリットはあります。

双眼鏡を準備するなら12倍は欲しいですね。

スタンドE

EブロックはCブロックとメインステージからの距離が同じブロックになります。

メインステージのアーティストを見るには双眼鏡必須ですが、会場全体の雰囲気などを楽しめます。

スタンドF

FブロックはBブロックとメインステージから同じ距離になります。

下段であればメインステージからの距離も近くなりさらに会場全体の雰囲気も雰囲気も楽しめるブロックになりますね。

スタンドG

GブロックはAブロックとメインステージから同じ距離になります。

上段だとメインステージからの距離があるので双眼鏡は必須になります。

スタンドH

あたり席ともいえるHブロックの下段。

9列目でもかなりメインステージからの距離が近く感じます。

アーティストの表情が肉眼でもなんとなく見れそうですね。

Nブロック

Nブロックの上段からの見え方になります。

スタンドの上段の中でもメインステージから距離は近いブロックです。

メインステージに近い座席の経験がなければそこまで遠さは感じないかなと思います。

大阪城ホールのボックス席の見え方

ボックス席はスタンドN・A席の下段付近にある座席です。

3列で座席も大きめなのでゆったりと鑑賞することができます。

見晴らしも良くメインステージもセンターステージもかなり近い見え方になります。

大阪城ホールの立ち見席の見え方

立見席からの見え方はやはり場所によります。

整理番号順の入場になり、後半の入場になると壁や柱に遮られてかなり見えにくい場所もあります。

入場前に候補の場所をあらかじめ決めて、早めに入場できるようにした方が良いでしょう。

まとめ

大阪城ホールのアリーナとスタンドの見え方をご紹介しました。

大阪城ホールはアリーナなのでドームに比べたらアーティストを近くに感じることができます。

双眼鏡があればどの席でもアーティストの表情をはっきり見ることができますよ。

アリーナのあたり席

10列目までやセンターステージ・サブステージ付近になるであろう32~42くらい、

スタンドのあたり席

N・Hブロックの下段 トロッコがあるなら13列目!

あたり席じゃなくても推しと一緒の空間に入れるのは幸せ!